借金と子は増える
読み方
しゃっきん と こ は ふえる意味
借金は利子などによって増えやすく、子どももいつの間にか人数が増えるものである、というたとえ。いずれも生活への影響が大きく、気づかないうちに負担や責任が増すことを、ややユーモラスに言う表現である。由来
成立した正確な年代や初出の文献は明らかではない。借金が利息によって膨らみやすいことと、子どもの多い家庭で家族が増えていくことを結び付けた、庶民の生活感覚から生まれたことわざとされる。「借金と子供は増える」ともいう。備考
子どもが増えること自体を否定する語ではなく、養育に伴う責任や費用が増すことを含めて言う。現代では子どもに関する比喩として、相手や場面に配慮して使うのが望ましい。例文
- 利息を放置すると、まさに借金と子は増えるで、返済額がどんどん大きくなる。
- 子どもが三人になり、教育費の相談をしながら父は「借金と子は増えるというからな」と苦笑した。
- 小さな出費でもカード払いを続けるのは危険だ。借金と子は増えると言うように、早めに管理しよう。
類義語
- 借金と子供は増える