味噌は医者殺し
読み方
みそ は いしゃごろし意味
味噌を日常的に食べれば健康が保たれ、病気になりにくくなって医者の世話になる必要がなくなる、という意味。味噌が栄養に富む健康食品であることをたたえたことわざである。由来
正確な初出や成立時期は不明である。味噌は古くから保存性・栄養価の高い食品として重視され、江戸時代には養生のための食べ物として広く認識されていた。こうした味噌の健康によいという民間の評価から、「味噌を食べる人が増えれば医者が商売にならない」というたとえとして生まれたとされる。備考
「殺し」は実際に医者を害する意味ではなく、「医者が不要になるほど健康に役立つ」という誇張表現。味噌の健康効果には個人差があり、塩分の取り過ぎには注意が必要である。例文
- 毎朝の味噌汁を欠かさない祖母は、「味噌は医者殺しだからね」と笑っている。
- 発酵食品の話題になり、父は味噌は医者殺しという昔のことわざを紹介した。
- 健康のためにも、味噌は医者殺しと言われるように、食事に味噌を上手に取り入れたい。