早い者勝ち
読み方
はやい ものがち意味
早く来た人や、ほかの人より先に行動した人が、欲しい物・有利な機会・利益などを手に入れられるという意味。数量限定の商品、席、募集枠などについて、「先に確保した人が得をする」という場面で使う。由来
正確な成立時期や初出は明らかではない。早く行動した者が利益を得るという競争上の経験則を、「早い者」と「勝ち」を結び付けて表した言い方である。近代以降、販売・行列・席取りなど、先着順の場面で広く定着したと考えられる。備考
「先着順」とほぼ同じ場面で使うが、「早く行動した人が得をする」という競争的な響きがある。案内文では「数量限定・早い者勝ち」のように用いられる。例文
- この限定グッズは早い者勝ちだから、開店前から並ぶ人もいる。
- 参加枠は二十名だけで、申し込みは早い者勝ちです。
- 人気の席は早い者勝ちなので、会場には少し早めに着こう。
- 無料配布のお菓子は早い者勝ちで、あっという間になくなった。
- 良い物件を見つけたら、早い者勝ちだと思ってすぐに問い合わせた。
類義語
対義語
- 後手に回る
- 後の祭り
- 出遅れる