老いは足から
読み方
おい は あし から意味
老化は、歩く力や足腰の衰えとしてまず現れやすい、という意味。年を重ねても健康で自立した生活を続けるには、足腰を鍛え、日常的に歩くことが大切だという戒め・健康上の教えとして用いる。由来
成立した正確な年代や、特定の出典・作者は不明である。高齢になると歩行能力や脚力の低下が生活の自立度に大きく関わるという、古くからの生活経験や観察をもとに広まった表現とされる。特に近現代には、健康維持や介護予防を呼びかける標語としても広く使われている。備考
「足」は足首から下だけでなく、歩行を支える脚・足腰全体を指すことが多い。高齢者の健康づくりや介護予防の文脈でよく用いられる。例文
- 祖父は毎朝散歩をしている。「老いは足から」と言って、足腰を弱らせないようにしている。
- 外出の機会が減ると脚力も落ちやすい。老いは足からというから、意識して歩こう。
- 自治体の健康講座では、「老いは足から」として、転倒予防の体操を紹介していた。
類義語
- 老いは脚から
- 老いは足から来る
- 老化は足から